身につけたいという欲望がなければ、仕事は身につかない

● 高級料理も食欲がなければおいしくない
皆さんは毎日、どういった気持ちで仕事に取り組んでいますか。誰のために仕事をしていますか。


もしも、皆さんの中に「仕方なくやらされている」という意識がある人がいるなら、考えを改めるべきだと思います。誰かにやらされている、という気持ちで取り組む仕事が良い結果につながるはずはありません。幸いに皆さんは、各自の仕事への欲望と責任感が強く、このような意識がある人が皆無であり感謝しております。


では、何故このような話をするのかと言いますと、次の主題「自分自身の目標を持つ」につなげる前菜として聞いてください。


かのレオナルド・ダ・ビンチは、「食欲なくして食べる事が健康に害であるように、欲望のともなわぬ勉強は記憶を損なう」という言葉を残しています。


つまり、どんな最高級のフルコース料理を並べられても、お腹がすいてもいないのに三度の食事の時間がきたら仕方なく食べる、というのではおいしくもなんともないでしょう。


仕事というものもそれと同じで、「知識を吸収したい」「この仕事を成功させたい」といった自分自身の欲求もなく、「誰かにやらされている」という受け身の意識でやっていたら、いつまでたっても何も憶えられないし、技術も身につきません。




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